日頃より本会の活動に対しご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。西九州大学リハビリテーション学部同窓会3代目会長をさせていただいております、作業療法学専攻5期生の浦田大介と申します。
今年で創立14年目を迎えた本同窓会ですが、現在14期生まで卒業し、卒業生の数も約850名となっており、大きな同窓会に育ちつつあるところです。創立後より卒業生の自己研鑽、情報交換や親睦を深める場を提供できるように、卒後研修会や研修会後の懇親会を主な事業として行っておりました。
10周年の節目にはリハビリテーション学部創立10周年記念学術大会や、卒業生だけでなく先生方を交えてのボウリング大会、国家試験終了後の在学生への記念品贈呈など、研修会以外の事業も企画・開催を行っているところです。そして、今後も会員や在学生の方々がどのような企画を希望しているのか、希望に対してどのような還元方法があるのか、研修会も勿論ですが、様々な還元方法を検討し、更なる発展を目指していきます。
また、近年は新型コロナウイルスの影響で研修会がリモートのみでの開催となっていましたが、今年からはハイブリッドや対面での研修会を実施することができました。まだまだ以前のように対面での研修会や懇親会に参加しにくい状況が続いていますが、今後も多くの同窓生の皆様に参加していただけるような企画を考え、卒業生の自己研鑽、情報交換や親睦を深める場の提供ができるよう活動していきます。
今後とも卒業生の皆様のご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。
西九州大学リハビリテーション学部同窓会
第3代目会長